◆お客さまとのつながりを深める「ニュースレター」
ニュースレターを出す事により、お客さまとの接触が増え、身近に感じていただけるようになります。
その結果、購入時期になると、ニュースレターを出している所に声がかかりやすくなります。
もし、家の近くに同じような価格・サービスのお店があった場合、お客様は何を基準にお店を選ぶでしょうか？その大きな決め手となるのが「親近感」です。常にお客様との繋がりを保ち、顔の見える店であることがリピーターを確保する上で重要です。
そして忘れてはならないのが、顧客の流出を防ぐことです。顧客流出の一番の原因は忘れられることです。忘れられないようにするには「接触頻度」を上げるのが一番です。その点、毎月出す、ニュースレターは最適なツールといえます。
◆「ニュースレター」の特徴を紹介します。
| ①基本的に売り込みのない内容のもの。 |
これで売り込みをしてしまうと、次回から読んでもらえない可能性があるので、
もし売り込みをするなら別にチラシを同封する様にする |
| ② お客さまにとっての利益をもたらす情報書く。 |
| これが重要。例えば、冠婚葬祭や季節ごとのならわしなど、お客さまの年齢層を考慮して、興味のありそうなものを |
| ③ 社長や従業員のことをさらけ出した内容のもの。 |
| 電話や訪問した時の話題づくりになります |
| ④親しみをもってもらう手紙を心がける。 |
| 素人っぽさがある方が、親しみやすい |
| ⑤１度でも接触のあった、見込み客、既存客、に対し定期的に送る。 |
| 毎月・各月など、必ず定期的に送ることが肝心 |
第一の目的は、まずお客様に紙面を読んでもらうこと。
そこからお店・会社に関心を持ってもらう。一見遠回りな方法のように思えますが、セールスの内容が薄いので紙面への注目度が高く、お店・会社に親近感を持ってもらいやすいのです。
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◆「ニュースレター」をはじめる方に、手順をご説明します。
- まずは社内の担当者を決める。
- 定期的に出す期間や、レターの内容・発送形態などを決める。
- 続ける事が大事なので、無理のない内容・ボリュームで。
- 発送先リストをエクセルデータでつくる。１度でも接触のあった、見込み客、既存客、など。
- ここまでが決まれば、一度、当社にお問い合わせ下さい。
発送形態に応じたお見積りを致します。社内で制作できなくても、おおまかなレイアウトやコメントのテキストがございましたら 当社で制作から印刷・発送まで致します。
- 自社で制作できる方がいらっしゃいましたら、ワード・エクセル等も対応していますので、当社にご依頼下さい。
- 印刷・発送。 当社におまかせ下さい。
- 住所不明・受取拒否などが返送されますので、次回の発送先リストから削除しておきましょう。
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